14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岐阜県議会 2022-09-01 09月29日-03号

将来的には、県で公有地化した山林について、揖斐川町が人工林を伐採し、天然林化するための作業路設置を行い、水資源機構がその費用を負担するという公有地化事業に何の異論もありません。いよいよ来年度、令和五年度中には、福井県へのアクセス道路である国道四百十七号の冠山峠道路が開通をいたします。また、徳山ダム完成から十五年の節目の年となります。

滋賀県議会 2020-03-11 令和 2年 3月11日環境・農水常任委員会−03月11日-01号

造林公社奥地における人工林化を進めてきた経緯を踏まえて、今後造林公社に代表されるような奥地人工林については、天然林化を進めていって、この人口減少社会においても、できるだけ人手を余りかけずとも森林広域的機能が発揮される形での整備を進めて、野生動物も生息できる環境がつくられていくと考えています。  

岐阜県議会 2019-12-01 12月13日-04号

そして、公有地化天然林保全し、人工林を計画的に伐採することで、将来に向けて森林天然林化に取り組まれることになっております。 平成十七年十一月には、徳山ダム本体工事が完了し、翌平成十八年、二〇〇六年九月に徳山ダム試験湛水が開始されました。そして、平成二十年、二〇〇八年三月には建設事業が完成し、五月には試験湛水も完了して徳山ダム管理運用が開始をされました。 

千葉県議会 2019-09-06 令和元年9月定例会(第6日目) 本文

項目め森林環境譲与税による天然林化推進についてです。  林野庁によれば、森林の持つ公益的機能として、地球温暖化防止災害防止国土保全水源涵養生物多様性保全などを挙げている。そのうち災害防止国土保全に関しては、自然林広葉樹は土壌やその下の岩盤まで根をしっかりと張るため、山崩れ防止に大きな効果を発揮します。しかし、人工林の杉やヒノキはもともと根が2メートル以下と浅くしか張っていません。

千葉県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 目次

……………………………… 371   県土整備常任委員会委員長報告………………………………………………………………… 420 ○伊藤和男君(自民党)   防災対策、農業問題、入札制度、医療問題について………………………………………… 307 ○伊藤とし子君(市民ネ)   台風15号の被害対応会計年度任用職員制度佐倉水道料金格差是正酒々井町馬橋   地区再生土崩落問題、森林環境譲与税による天然林化推進

千葉県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 質問通告

                          10月2日(水) ─────────────────────────────────── 5 伊藤 とし子 議員  市民ネ(一般質問) ───────────────────────────────────  1.台風15号の被害対応について  2.会計年度任用職員制度について  3.佐倉水道料金格差是正について  4.酒々井町馬橋地区再生土崩落問題について  5.森林環境譲与税による天然林化推進

千葉県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 発議案

これらの放置人工林を伐採し、その地域の植生に合わせてコナラ、ミズナラなどの広葉樹を植林する天然林化こそが、森林の蘇生につながる。生物多様性保全水源涵養山崩れ防止といった森林の重要な機能は、広葉樹林でこそ達成されるのであり、付帯決議の意義は大きい。  しかし、付帯決議希望意見として表明する決議であり、法律上の効果を伴わない。  

京都府議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第6号)  本文

この状況が続けば、京都府内人工林は50年後には放置された森林と、皆伐した後に植林されずに天然林化する森林が混在する林業経営が成り立たない森林が大半となって、人工林の3分の2は林業経営によって維持されるべき経済林としている京都府の論理が事実上破綻していると、危機感を強くしております。  そこでお伺いします。  

愛媛県議会 2016-04-26 平成28年農林水産委員会( 4月26日)

今後、主伐等を計画的かつ段階的に導入することといたしておりますが、伐採跡地更新に当たりましては、地理的条件森林所有者意向等を確認しながら、継続して杉やヒノキ人工林として管理する森林と、広葉樹を中心に天然林化を図る森林のどちらにするかを見定めながら、これからの山づくりを進めていくことといたしております。  15ページをお開きください。  

滋賀県議会 2008-09-02 平成20年 9月臨時会(第19号〜第21号)−09月02日-02号

ただし、先ほど来申しておりますように、分収交付金の将来的な見込みが非常に厳しいという中で、再造林、再投資がなかなか見込みがたいという中で、最終的には先ほど言いましたように非皆伐施業の方に移行いたしまして、列状伐採天然下種更新という形で最終的に天然林化を一定した上でお返しをするという中で、山の機能を残しながら返していくと。

岐阜県議会 2007-11-01 12月07日-04号

また、揖斐川町がその山林天然林化、巡視作業路設置などの管理を行い、水資源機構がその費用を負担することで公有地化事業が進められておると認識をいたしております。 平成十七年十月三十一日に、岐阜県、揖斐川町、水資源機構の三者で徳山ダム上流域公有地化事業に関する基本協定書を締結し、平成十七年度末から岐阜県が山林取得を開始いたしております。 

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